地元チューリップテレビの生活ナビで、自社サービス遺品整理をPRする機会をいただきました。
また、当社のテレビCMもこちらからご覧いただけます。
チューリップテレビさんありがとうございます!
リサイクル 富山 荒木商会 HOME > リサイクルな日記 > お知らせ
地元チューリップテレビの生活ナビで、自社サービス遺品整理をPRする機会をいただきました。
また、当社のテレビCMもこちらからご覧いただけます。
チューリップテレビさんありがとうございます!
高岡市役所、射水市役所に株式会社石橋にて製造されている次亜塩素酸水を寄付させて頂きました。
その内容を富山新聞、北日本新聞に掲載して頂きました。
高岡支援学校、高岡高等支援学校にも寄付させて頂きました。
地域の安心安全な環境作りにまだまだ微力ですが貢献できる事に嬉しく思います。
この活動ができるのも、社員やお客様、志高い仲間の皆さんの日頃の関わりのおかげです。
このクリーンファイターはとても素晴らしい商品です。使用期限も通常の次亜塩素酸水よりも長持ちする仕様になっています。
今回のコロナにも効果的な役割を担いそうです。
いつも大変お世話になっております。
荒木商会のゴールデンウィークですが、カレンダー通り営業しております。
【GWの営業案内】
4月28日(火曜日)・・・通常営業
4月29日(水曜日)・・・休業
4月30日(木曜日)・・・通常営業
5月 1日(金曜日)・・・通常営業
5月 2日(土曜日)・・・通常営業
5月 3日(日曜日)・・・休業
5月 4日(月曜日)・・・休業
5月 5日(火曜日)・・・休業
5月 6日(水曜日)・・・休業
5月 7日(木曜日)・・・通常営業
これからもお客様のニーズを引き出し、挑戦し続けていきます!
引き続き、宜しくお願いします。
ご相談やお問合せだけでもお気軽にどうぞ。
0766-28-9333
有限会社 荒木商会
お客様各位
富山県高岡市長慶寺755番地
有限会社 荒木商会
代表取締役 荒木 信幸
TEL:0766-28-9333
FAX:0766-28-9336
拝啓
初春の候、貴社ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。平素格別のお引立てを賜わり、ありがたく厚く御礼申し上げます。
標題の件ですが、以下3点の主な理由により価格改正させて頂くことになりました。
これらの外部環境により弊社でも金属雑品類の単価維持及び改善は極めて困難な状況にあり、今回、価格改定に踏み切ることとなりました。
本来であれば貴社へお伺いしご説明申し上げなければならない用件ではありますが、取り急ぎ書面にてのご案内となりますことをお詫び申し上げます。ご不明な点などございましたら何なりとお問い合わせください。
なお、単価改定は令和2年4月1日より適用させていただきます。
敬具
改正価格
・金属雑品 @20/kg(これまで@10/kg)
・OA雑品 @40/kg(これまで@20/kg)
・厨房雑品 @50/kg(フロン回収は別途費用)
※持込み単価となっております。引取りの場合は別途運搬費が発生します。
※それぞれの種類については、添付『雑品一覧』をご参照下さい。状況に応じて、詳細が変更する場合がございます。ご了承下さい。
卒業や入学準備、入社準備、決算
3月は新たな出発に向けての準備の時期です。
おかげさまで片付けのご相談を多く頂いております。
3月の片付けはおかげさまでいっぱいです。
ありがとうございますm(_ _)m
荒木商会は丸ごと空間をきれいにする!だけではありません。
・見積りは明朗に。
→内訳が見えないのは不安ですよね😅
・コストのご提案。
→ご予算に応じたご提案を親身に応じます
・骨董など価値あるものを査定する協力業者のご紹介。
→餅屋は餅屋です。当社でも分からない価値あるものがあります。その場合は間違いなく喜んでもらえると自信を持ってご紹介できる協力業者をご紹介致します。
・捨てるのは最終手段。片付けるものを出来るだけ活かす リサイクルとリユースの追求。
→当社のミッションはゴミをなくす事です。その為にも埋め立てや焼却といった循環型社会にとってメリットが薄い廃棄物をなくす事に挑戦しています。
お客様の視点を追求しながら、しっかりとサポートさせて頂きます。
片付けるだけですと、特別我々のような業者に頼まなくても、ご近所や親戚、友人に手伝ってもらえればできることなんです😅
片付けることを「志事」にするには、しっかりと対価における価値を提供しなければなりません。
プロとして
・お客様への感謝
・安全作業
・お客様の要求事項の提案
・捨てるものを活かす分別知識
・段取りを行いチームワークでのスピーディな作業
・適正な処理
・近隣の方への配慮
・立地条件やご要望に合わせた車両選定
を心がけています。
4月からもご相談多数頂いております。
これからも片付け相談は荒木商会に!と求められる会社になるように一層の社員教育とお客様のニーズ追求、環境問題への配慮を追求し、荒木商会が取り組むべき三方良しを楽しみながら深めていきます😄
皆様のお陰様で、今年も無事年末を迎える事が出来そうです。
ありがとうございます!
既に片付けの予定は全て来月予定になってしまいます。
なお年内は12/28(土)午前中が最終受け入れとなります。
【年末年始の営業案内】
≪2019年≫
12月27日(金曜日)・・・通常営業
12月28日(土曜日)・・・受入れは午前中まで
12月29日(日曜日)・・・休業
12月30日(月曜日)・・・休業
12月31日(火曜日)・・・休業
≪2020年≫
1月1日(水曜日)・・・休業
1月2日(木曜日)・・・休業
1月3日(金曜日)・・・休業
1月4日(土曜日)・・・休業
1月5日(日曜日)・・・休業
1月6日(月曜日)・・・午前中のみ営業
1月7日(火曜日)・・・通常営業
今年最後の最後まで沢山のご依頼を頂きました!
改めてありがとうございます!
これからもお客様のニーズを引き出し、挑戦し続けていきます!
引き続き、宜しくお願いします。
最近テレビのCMなどでもよく見かけますが、2020年1月14日に、『Windows7』のサポートが終了します。
そもそも、『Windows7』とは何でしょうか?
Wikipediaによりますと、
『Windows 7(ウィンドウズ セブン)は、マイクロソフトが2009年にリリースした、Windowsシリーズに属するパーソナルコンピュータ用のオペレーティングシステム (OS) である。』という事です。
カンタンに言うと、パソコンを動かすのに必要なシステムのことです。
年々、パソコンも進化していきます。
iPhoneであれば、5⇒6⇒7⇒8⇒Xや、『s』が付くというようにバージョンアップしていきます。
Windowsもこれまで、Windows 95、Windows 98、Windows Me、Windows 2000、Windows XP、Windows Vistaと進化してきました。
『Windows XP』のサポート終了は記憶にまだ新しいですが、あれからもう10年になるのですね。
『Windows 7』は、2009年10月22日に一般発売が開始されました。あれから10年、2020年1月14日にサポートを終えるのです。
アメリカの調査によると、2019年9月時点における『世界のOSシェア』に関して、首位は、Windows 10 (52.38%) で、それに次いでWindows 7 (28.17%) がシェアを持っています。
まだまだ多くの方が利用しているという事になります。
Microsoft HPより引用。詳細はこちらで確認ください。
マイクロソフトは、『Windows 7』のサポートを終了することにより、より新しく、優れたサポートを提供すると言っています。
サポートが終了すると、パソコンを保護する為の技術的なサポート、Windows Updateからのソフトウェア更新は、利用できなくなります。
マイクロソフトは、2020年1月までに、『Windows 10』に移行するように勧めています。これによって、これまで通り、もしくはそれ以上に必要なサービスやサポートを利用することができます。
『Windows 7』のPCでは、サポート終了後、セキュリティ更新プログラムを受け取ることができなくなります。一番のリスクは、セキュリティです。データを守る為の最新のシステムにアップグレードしましょう。
一番シンプルな方法は、現在の『Windows 7』のパソコンから、『Windows 10』を搭載した新しいパソコンに交換することです。
以前もリサイクルな日記で書きましたが、
パソコンは常に進化します。そして非常に高性能です。処理速度も高速になり、また軽量化され、性能も向上しています。
尚且つ、安全性も高く、平均価格も以前より大幅に下がっています。最新のハードウェア機能を利用するには、『Windows 10』を搭載した新しいパソコンの購入が最善といえます。
又は、互換性のある『Windows 7』のパソコンであれば、通常版のソフトウェアを購入して『Windows 10』をインストールすることでアップグレードすることができます。
以前は、『Windows 10』への無償アップグレードができましたが、2016年7月に終了しています。
ソフトウェアを購入し、アップグレードする方法に関しては、古い『Windows 7』パソコンの場合、『Windows 10』と互換性がないか、または一部の機能が使用できない可能性が有る為あまりお勧めされていません。
サポートが終了した後も、『Windows 7』を搭載したパソコンは引き続き使うことはできます。例えば、Officeのソフトを使用して『Wordやexcel』等を使用する場合です。
それでも、『Windows 7』自体にセキュリティ更新プログラムが適用されなくなり、デバイスがセキュリティの脅威に対して脆弱になります。
現在の世の中はWebで検索をしたり、メールを送ったりと、インターネットに接続している場合がほとんどです。その場合、『Windows 7』を搭載したパソコンでは、セキュリティのリスクや、ウイルスの被害を受けやすくなります。
使うことは可能ですが、リスクがあるという事ですね。
最新のパソコンであれば、買取りをすることもありますが、このように古くなったパソコンは買取りができません。
それでも、リサイクルすることによって、新たな資源へと生まれ変わります。
荒木商会では、不要になったパソコンの回収や引き取りも行っています。
お困りの方は、一度お問合せ下さい。
【パソコン回収のお問合せ】
パソコン回収の前に、電話またはメールにてお問い合わせください。
【パソコン回収のご依頼】
「引取」「送る」「持込」のいずれかで、パソコン回収の依頼をします。
パソコン回収ご依頼の際は、自動車運転免許証など「氏名」「現住所」「生年月日(年齢)」が確認できるもののご用意をお願いします。
【パソコン回収】
パソコンの動作確認と添付品のチェックを行います。
【パソコン回収成立】
本人確認書類・印鑑がない場合、パソコンの回収は出来ませんのでご注意ください。
※パソコンのデータ消去は、お客様に確認後、対応します。
※別途費用が発生します。(データ消去サービス)
パソコン回収の、引き取りエリアは、基本的に富山県内のみとなりますが、数量のまとまる場合、諸経費(交通費など)を別途にご負担いただける場合は、遠方でもお伺いします。
平成13年より家電リサイクル法が施行されて、消費者は買い手のない家電に対して、『リサイクル料金』を支払うことが義務付けられました。
荒木商会ではこの度、新しいWEBサイトをオープンしました。
お届けするサービスは、『不用品片付けサービス』です。
企業や個人のお客様の、不用品片付けや、不用品回収、遺品整理のサービスです。
どんな状況の不用品でも【片付け不要】、ゴミ屋敷でも全て片付けて、回収する【ワンストップサービス】です。
これまでも、多くの企業や個人のお客さまからご依頼をいただいておりました。
その中で、感じたことがあります。
買取してもらえそうなものは買い取り業者に、リサイクル処理料のかかる大型家電製品はリサイクル業者や家電量販店に、最終的に処分するものは、片付け業者や、廃棄物処理業者に依頼をされています。
お客様自身で、お店や業者を検索して連絡する。非常に手間ですし、面倒臭いものです。
それが片付けから、回収まで、また価値のあるモノは買取りまでしてもらえるとすれば、一回ですみます。
それを可能にするのが、
【ワンストップ】で、荒木商会が提供する『不用品片付けサービス』です。
・遺品整理
・解体工事
単身赴任、お部屋の片付け、賃貸・戸建てからお引越しの際の不用品回収など幅広く対応させていただきます。
引っ越しや大掃除、断捨離、遺品整理の際に不用になったものの処分、タンス・ベッドなどの大型家具から、細かい小物まで回収・処分します。
どうしたらいいか分からない、ゴミ屋敷状態の事務所・倉庫・お部屋等を綺麗に片付けます。
部屋を埋め尽くした不用品をどれが必要なのかフ必要なのかをプロの目で分別します。
不用品をただ捨てるのではなく、買い取れる商品は査定後、中古品として買い取ります。
不用品の片付けは、まるごとおまかせください。
面倒な分別も一切必要ありません!!
オフィスで不用になった物や、ご家庭でいらなくなった物、引っ越しや大掃除の際に不用になったものを回収・処分します。回収~処理までトータルでおまかせいただけます。まずは、気軽に相談・お問い合わせください。
遺品一つひとつをご遺族に代わって丁寧に整理し、片付け、不用品や粗大ゴミの処理、お掃除等を一括して代行するのが遺品整理サービスです。
亡くなられた故人様の「生前の思い出深い大切な品々」を遺品として整理し、粗大ゴミや不用品などは回収し処分します。
遠隔地に居住、仕事の都合、など様々な事情で遺品整理ができない方のために弊社が代行いたします。
私どもでは、ご遺族様に変わりまして、大切な遺品の整理、形見分け後の粗大ごみ・不用品の分類、回収、処分、清掃までのすべてを行います。
「故人様とご遺族様の心の絆」を大切に、整理・回収・処分までお手伝いをさせていただきます。まずは、気軽に相談・問い合わせください。
住宅の解体はもちろん、ずっと気になっていた家周りの不用品の撤去もおまかせください。
また、火災・地震・風水害でお困りの方、解体後の跡地利用に関するご相談までおまかせください。
近隣の方々への気配り対応はもちろん、解体後の跡地利用までしっかりサポートさせて頂きます。
今後、より詳しくサービスのご紹介、施工事例などをご紹介していきます。
何卒よろしくお願い致します。
これまで、日本が抱えるごみ問題や、プラごみの輸出停止、人件費・処理費用の高騰とその原因、コストを抑えるごみ処理の仕方と現状などをお伝えしてきました。
詳しくはこちらから
第1話~ 【他人事じゃない事実!】世界中を取り巻くリサイクル業界の実態
第2話~ 【まさかの2倍!?】ビックリするほど跳ね上がった廃棄物の料金。
第3話~ 知らなきゃ損する【正しいごみ処理の方法!】解決するにはこれしかない。
最終話である今回は、『荒木商会がおススメする総合リサイクル』についてお話しします。
分別していない埋立てに直行する『混合廃棄物』は、今後ますます値上がりする可能性があります。
いかにゴミのコストを抑えるか?が今後重要なポイントです。
『捨てればゴミ、分ければ資源』聞いた時ありますか?
これをやるか否かで処分費用の抑制の仕方が天と地の差と言って良いくらい広がるかもしれません。
しかし、分けるのは手間!そういう考えも十分理解できます。
例えば1種類から分けていく。
そこから始めるだけでも、その効果は実感できると思います。
世の中では2㎥ダストボックスという鉄でできた箱が主流となり、世の中に出回っています。ごみが入る適度な大きさです。
実は、この鉄箱を業者が作るにも1箱あたり6~8万円の費用がかかります。
その為に、今回の値上がりがきっかけで我々のような処理業者は3か月で一回の交換をお願いしています。コンテナの費用を減価償却していかねばならないからです。
以前までは期限ナシや半年に1回交換依頼で済みました。しかし、今回の埋立て処分の値上げで、以前よりもゴミにおける採算性が取れなくなった為、我々は適正な費用を回収しないと維持できなくなったのが現状です。
そこで、現在1㎥のバルクコンテナが活躍を始めたのです。
『2㎥の大きさだと交換するのに半年以上かかる』
『分別したいけどスペースがない』
『最初から分けて箱が設置してあると分別しやすい』
こういったお客様に今回、バルクコンテナという1㎥のボックスを提供することにしました。
バルクコンテナは、もともと液体などを入れてあるプラ容器の上面を取外し、ボックスのような容器として使用できるようにしてあります。
バルクコンテナは、お客様の方で捨てるのに困っているものの一つです。これを再利用することで、ゴミを入れる容器としてお客様に活用してもらうことになりました。
2㎥ダストボックスのように製作コストが発生していない為、『容器の設置期間』は無期限!です。
実はこれ凄く反響が良く、既に何十カ所も設置しております。
『これまでよりもコンパクトに』
『最初から分別しやすく』
『設置期限は無制限に』
『コストが下がる』
様々なメリットがバルクコンテナには詰まっています。
在庫が少なくなってきており、今後いつ入荷するか分からない為、早めにお問合せ下さい。
このような形で、荒木商会は総合リサイクルのコンサルティングも行っています。
・分別の方法が分からず、混合により高いコストを払っている
・現在の業者にほぼ任せているからよく分からない
・費用が高くなるばかりでコスト削減の提案なんてしてもらったことがない
こういった企業様に対して、改善提案のサポートをしております。
『お客様の廃棄物処理コストを削減することが、荒木商会のコスト削減にもつながります。分別することで環境活動にも繋がります。みんながエコになるそんなリサイクルを目指しています。』
これまで当社が拘り続けてきた分別のノウハウは、同業他社ではできない提案です。
荒木商会だからこそできる、これからの新しい【総合リサイクル】を行えることが当社の最大の強みです。
お客様の困ったを解決していきます!まずは何でも相談してみてください!!
有限会社荒木商会 荒木 信幸
前回の第2話では、プラごみの輸出停止や、人件費・処理費用の高騰による【廃棄物処理料が2倍】にもなっているという話をしました。
忘れてしまったという方はこちらから
第1話 【他人事じゃない事実!】世界中を取り巻くリサイクル業界の実態
第2話【まさかの2倍!?】ビックリするほど跳ね上がった廃棄物の料金。
今回は、処理費用の高騰にどのように対処していく必要があるかを詳細に説明していきます。
現在、産業廃棄物の処理に使われているのは、2㎥ダストボックスという鉄でできた箱が主流です。工場や工事現場、企業などに、ダストボックスをレンタルして設置し、ごみを詰め込んで回収します。
ちなみに荒木商会のダストボックスは、分厚いアルミにメッキ加工してあるので長持ちします。
このダストボックスへの廃棄物をきちんと分別することが、混合廃棄物を減らし、処理費用を削減する一番の近道です。
実はこの、ダストボックスに一緒くたにされた(混載された)廃棄物によって、非常に『もったいない』思いをしている事業者さんがなんと多いことでしょう。
『もったいない』理由は次の通りです。
①かさの大きいモノばかりを入れるとすぐにいっぱいになってしまいます。
⇒整理して、分別して入れることでもっと効率よくボックスを一杯にすることができます。
②ダストボックスの中身には『有価物』がいっぱい混ざっている可能性も。
⇒一緒くたにしてしまえば、リサイクル業者の思うつぼ。分けるとそれは有価物(売れるモノ)です。
③重たいモノから軽いモノまで一緒のシステムをまだ使っているなんて。
⇒荒木商会の新しい回収システムは、まだまだムダを省いてコスト削減につなげます。
※シリーズ第4話で詳しく説明します。
このように、もったいない回収方法を現在もまだ行っている事業者さんは、是非すぐに改善をおススメします。
今後ますます廃棄物処理費が上がっていく可能性があります。
※持ち込みの場合も同じ事ですが、リサイクル業者の分別の手間が省かれれば、その分処理料金を安くすることができます。単品で依頼または持込が不可能な場合でも、品目ごとに分けて、リサイクル業者が単品目で数量の測定が出来る用に積み込みしてあれば、全体的に処理単価を抑えることもできます。
そうは言っても、実際に仕事の中で一個一個気にしながら分別するのは、作業効率は落ちますし、正直面倒臭いことでもあります。そこで荒木商会では、現在のダストボックスから新たなボックスを活用しています。
リサイクルは世の中ではなくてはならない存在となっています。廃棄物の中から再利用できるものを再利用します。しかし、本来は廃棄物自体を減少させなければいけません。『大量生産・大量消費・大量廃棄社会』から『循環型社会』の実現が必要です。
現状の2㎥ダストボックスの無駄を省く、新しい【1立米バルクコンテナ】でキロ単位処分へ、これが荒木商会が始めている新しい廃棄物処理の方法です。